第6学年「外国語活動」学習指導案「My Hero を伝え合おう」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 英語・外国語
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小6
- 校種間連携
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- 小学校
- 大学
- 概要
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本校の外国語活動では,「言語能力の育成」を広く捉え,グローバル社会において自分自身や自国の文化を大切にするとともに,多様な文化や他者を受容し,よりよく共生していこうとする態度や,コミュニケーション能力の素地を養うことを大切に考えている。
本活動は,自分が憧れる人や尊敬する人(ここでは‘hero’とする)について,文化的背景を異にする身近な外国人の思いなどに触れながら考え,英語の表現を使って紹介し合うコミュニケーション活動である。子どもたちは,自分たちにとって身近な人物について紹介する活動を通し,三人称,人物の様子を表す形容詞,職業の表現などを使って他者を紹介する英語表現に出合う。また,その中で出合った職業を表す英語表現を使い,世界各国の子どもたちの「なりたい職業ランキング」を知る。それにより,自分たちと同世代の子どもたちの状況や様々な思いに触れる。さらに,ALTや2学期に交流した本学の外国人留学生が子どもの頃の‘hero’について語るのを聴く。そうした経験を通して,子どもたちは自らの‘hero’像を問い直し,最後に,今思う自分にとっての‘hero’を,英語で紹介し合う。
様々な背景をもつ外国の人々の思いに触れながら,‘hero’像について一度立ち止まって考える体験は,自らの大切にしたい生き方や考え方をより深めるきっかけとなるだろう。そしてそれは,まもなく小学校を卒業し中学校に進学するという節目を迎える子どもたちには特に意義のあることと考える。また,6年間の小学校生活をともに過ごしてきた仲間とそれぞれの‘hero’像を共有することにより,自分の目指そうとする生き方への決意をしたり,友達の生き方を応援し,ともに新しく踏み出す一歩への希望を確かめ合ったりすることへも繋がっていくことを期待したい。
出典:第80回教育実際指導研究会(2017年度)発表要項, p.98. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 濱雪乃 Raul Camacho
- 論文・教材本文
- 第6学年「外国語活動」学習指導案「My Hero を伝え合おう」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
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