第6学年「てつがく」学習指導案「協同してつくるてつがく(思い出)」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 総合的な学習・探究の時間
- 道徳
- 特別活動
- 探究力・活用力
- てつがく
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小6
- 校種間連携
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- 概要
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小学校卒業を間近に控えた子どもたちの中には「思い出」づくりを重視している子もいれば,「思い出」は特に必要ないと考えている子もいるように見える。そのような中で,3学期のてつがくで話し合いたいことの中に,「誰の思い出話が一番面白いか」というものがあった。そこで,この「思い出」に着目して「思い出」の価値を中心にてつがく対話を行うことで小学校生活を振り返るとともに新しい中学校生活への期待と希望を徐々に持たせたいと考えた。
子どもたちとてつがくの学習を進めていく上で,1つの型を提案したい。それは,
①一人一人の考えを表出させる→②小グループで話し合う→③全体で共有→④個で振り返る
である。6年生になると意見を述べる子と述べない子がはっきりとする。意見を述べる子にとっては,いろいろな人の意見を聞きたいために,意見を述べない子の態度がもどかしいようである。意見を述べなくても書いてみる,表情に表してみる,行動で示すなどの方法で考えを表出させる方法もあることを伝えた。
また,6年生になると抽象的な考えができるようになり,話し合いでも具体がない抽象論が行き交う場面を多く見かけた。そこで,抽象と具体が行き交うような教師の声掛けを意識したい。
出典:第80回教育実際指導研究会(2017年度)発表要項, p.97. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 草野健
- 論文・教材本文
- 第6学年「てつがく」学習指導案「協同してつくるてつがく(思い出)」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
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