保育の研究 第2巻(1997年度)

教科・単元、キーワード
  • 保育
  • 探究力・活用力
  • 現代的な課題
  • 課題研究
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 幼稚園
校種間連携
  • 幼稚園
  • 大学
概要

【全文をご覧になりたい方は、お問い合わせください。】
 第1巻と同じく、保育カンファレンスを取り上げ、今巻は「ひとりの保育者の変容」に焦点をあて研究を進めた。日常の保育と関わりながら、実践しつつ研究が行われ、それは保育者自身の変化・成長のきっかけとなることが見いだされた。カンファレンスにおける話合いの重点を、当事者の主観の世界を理解し、尊重することに置かれた点、当事者は内省を、他の保育者は感想を書き、さらに何度も話し合った点、カンファレンスへの関与の仕方がその人に任された点の3つに置かれたことで、カンファレンスや保育者の内面の変化が大いにもたらされたと結論づけた。

出典:保育の研究 第2巻(1997年度)

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属幼稚園 桝田正子・田中三保子

論文・教材本文
【目次】 保育の研究 第2巻(1997年度)
関連情報
保育の研究 第1巻(1996年度) 保育の研究 第3巻(1998年度)

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 保育の研究 第1巻(1996年度)

  • 環境に対する豊かな感受性を育む(1年次)(2008年度 幼稚園研究紀要)

  • 育育手帖 ~子育て中のおうちの方へ~ その1(2020年度)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2019-01-02 21:57:29
  • 更新日時 2025-06-16 13:44:11
  • ページビュー数 375回