保育の研究 第2巻(1997年度)
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第1巻と同じく、保育カンファレンスを取り上げ、今巻は「ひとりの保育者の変容」に焦点をあて研究を進めた。日常の保育と関わりながら、実践しつつ研究が行われ、それは保育者自身の変化・成長のきっかけとなることが見いだされた。カンファレンスにおける話合いの重点を、当事者の主観の世界を理解し、尊重することに置かれた点、当事者は内省を、他の保育者は感想を書き、さらに何度も話し合った点、カンファレンスへの関与の仕方がその人に任された点の3つに置かれたことで、カンファレンスや保育者の内面の変化が大いにもたらされたと結論づけた。
出典:保育の研究 第2巻(1997年度) - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 桝田正子・田中三保子
- 論文・教材本文
- 【目次】 保育の研究 第2巻(1997年度)
- 関連情報
- 保育の研究 第1巻(1996年度) 保育の研究 第3巻(1998年度)
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