生徒はダンスの何を見ているのか ―ダンス映像鑑賞の視点―(2024年度 第4回日本ダンス研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 体育・保健体育
- 探究力・活用力
- 評価
- 主体性
- コンピテンシー
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- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 校種間連携
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- 高等学校
- 大学
- 概要
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本研究は、女子生徒がダンスの映像作品を鑑賞する際の視点を分析し、ダンスの授業における必要な視点の提供について考察した。学習指導要領では、体育の「見方・考え方」は、「運動やスポーツを、(略)自己の適性等に応じた『する・みる・支える・知る』の多様な関わり方と関連付けること」とされており、スポーツを「みる」力の育成も重要視されている。その中で一般的に「みる」スポーツとしても親しまれているダンスは、鑑賞者との見る・見られる相互関係の中で完成する独創性をもち、授業でも発表や鑑賞の時間が意図的に設けられている。その際のダンスをみる視点は非常に重要であり、その目を養うことはダンスをつくることにも連関している。女子生徒にダンス作品を鑑賞してもらい、質問紙調査によって傾向を探った。その結果、作品によって鑑賞の視点を変える生徒もみられ、特にダンスの習い事の経験が10年以上の生徒と、まったく経験のない生徒にその傾向が確認された。これらの結果からダンス授業における視点提供のあり方について、生徒の側から検証したい。
出典:丸山実花(2024)「生徒はダンスの何を見ているのか ―ダンス映像鑑賞の視点―」第4回日本ダンス研究会ポスター発表
※ 本研究は、2025年度コンピテンシー育成開発研究所連携研究員の業務の一環として行われた。 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 丸山実花
- 論文・教材本文
- 生徒はダンスの何を見ているのか ―ダンス映像鑑賞の視点―(2024年度 第4回日本ダンス研究会)
- 関連情報
- 解説(お茶の水女子大学教育学研究者より) お茶の水女子大学 コンピテンシー育成開発研究所 多様性の時代になぜユニゾンを踊るのか―第73回ダンスコンクールの記録―(2023年度 高校研究紀要 第69号)
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