地理総合におけるコンピテンシー育成のための授業研究―「気候変動のミステリー」を解くアクティブラーニングを通して―(2024年度 お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)

教科・単元、キーワード
  • 社会・地理歴史・公民
  • 探究力・活用力
  • 社会情動的スキル
  • SDGs(持続可能な開発目標)
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 評価
  • 主体性
コンピテンシー
校種・学年
  • 高校
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
  • 高等学校
  • 大学
概要

本報告は、高等学校「地理総合」における単元「地球的課題と国際協力」の授業実践として、国立環境研究所が作成した「気候変動対応のミステリー」を教材に用いたアクティブラーニングを取り上げている。生徒はデング熱の流行、家庭の食卓の変化、ロンドンの洪水対策という三つの事象を題材に、20 枚以上の情報カードをグループで論理的に並べ替え、ポスターにまとめて発表した。ここでは「正解は一つではない」という前提のもと、多角的な思考と協働的な探究が促された。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 沼畑早苗

論文・教材本文
地理総合におけるコンピテンシー育成のための授業研究―「気候変動のミステリー」を解くアクティブラーニングを通して―(2024年度 お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
関連情報
解説(お茶の水女子大学教育学研究者より) お茶の水女子大学 コンピテンシー育成開発研究所

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • お茶の水女子大学附属高等学校SSH第Ⅱ期の概要(リーフレット)

  • さくらサイエンスハイスクールプログラムを活用した国際性の育成―科学の力で未来を共創する女性リーダーの育成に向けて―(2024年度 高校研究紀要 第70号)

  • 附属高等学校の部活動を通じたコンピテンシー育成 ―アフガン・ボランティア部の活動を通して―(2024年度 お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2025-10-23 15:57:41
  • 更新日時 2025-10-28 08:29:32
  • ページビュー数 55回