「おちゃのみずゆうびんきょく」遊びを通して ~コンピテンシーの基盤となる暮らしを考える~(2024年度 お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
- 教科・単元、キーワード
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- 保育
- 探究力・活用力
- 社会情動的スキル
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー
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- 校種・学年
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- 幼稚園
- 校種間連携
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- 幼稚園
- 大学
- 概要
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年長児の遊びに触発された年中児が「おちゃのみずゆうびんきょく」をつくった事例である。年中児にとって、園の暮らしの中での年長児との関わりで得られる体験は、一方的にしてもらうことだけではない。じっくり見たり一緒に楽しんだりする中で、一人ひとりの子どもが感じることや取り入れることは様々である。教師は、その子自身の心が動き、自ら周りのモノ、人、コトと関わろうと動き出す時を逃さず丁寧に捉え支えることが大切だと考えている。「おちゃのみずゆうびんきょく」の遊びのプロセスを振り返り、コンピテンシーの基盤がどのように育まれているかを考察する。
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 灰谷知子・伊川千晶・大江由布子
- 論文・教材本文
- 「おちゃのみずゆうびんきょく」遊びを通して ~コンピテンシーの基盤となる暮らしを考える~(2024年度 お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
- 関連情報
- 解説(お茶の水女子大学教育学研究者より) お茶の水女子大学 コンピテンシー育成開発研究所
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- 登録日時 2025-10-16 15:53:16
- 更新日時 2025-10-21 16:32:41
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