第3学年「食育」学習活動案「自分の食をみつめて ―すこやかなりょう理を考えよう―」(2024年度 第87回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 総合的な学習・探究の時間
 - 特別活動
 - 探究力・活用力
 - 社会情動的スキル
 - 食育
 - 対話的な学び
 - 主体性
 
 - コンピテンシー
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 - 校種・学年
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- 小学校
 - 小3
 
 - 校種間連携
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- 小学校
 
 - 概要
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今回は3年生を対象に栄養という視点で食べ物をとらえる活動を行いたいと考えた。しかし、日々の食事は栄養をとるだけのものではなく、味や食感、見ためや季節感、その料理のもつ意味などを感じて味わうことは食の楽しみにつながり、それは自分の食事を考えていくための原動力となる。そこで今回は食べ物の体の中での働きについて学んだあと、それを活用した料理を考える活動を行い、3時間構成の最後に子どもたちといろいろなものを食べる楽しさを共有したいと考えた。いろいろなものを食べることを楽しめれば、結果としていろいろな栄養をとることになり、また料理に使われている食材に目を向けたり、味わって食べたりする姿につながると考えている。
出典:第87回教育実際指導研究会(2024年度)第3学年「食育」学習活動案 当日資料 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 足立愛美
 - 論文・教材本文
 - 第3学年「食育」学習活動案「自分の食をみつめて ―すこやかなりょう理を考えよう―」(2024年度 第87回教育実際指導研究会当日資料)
 
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 - 更新日時 2025-07-23 16:39:17
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