小学校3年「算数」実践報告 棒グラフ「自分の主張を通すにはどのグラフがいいか」(2024年度 算数・数学部会 実践報告書)

教科・単元、キーワード
  • 算数・数学
  • 探究力・活用力
  • ICT(情報通信技術)
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 主体性
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 小学校
  • 小3
校種間連携
  • 小学校
  • 中学校
  • 高等学校
  • 大学
概要

 同じデータから作るグラフでも、形式の違いによってグラフから受ける印象が変わることを体験させることをねらいとして実践を行った。
 本実践では、図書委員の要請をもとに、データを収集する。複数の形式の棒グラフを提示し、自分が図書委員の一員になったと想像しながら、周りの人を説得するための棒グラフの表現を考えさせたい。

出典:河合紗由利(2025)「小学校3年生:棒グラフ 自分の主張を通すにはどのグラフがいいか」 お茶の水女子大学附属学校園連携研究「算数・数学部会」『2024年度実践報告書:小中高の視点から算数・数学の授業をつくる~統計的問題解決力の育成に向けて~』, p.1-2.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属小学校 河合紗由利

論文・教材本文
小学校3年「算数」実践報告 棒グラフ「自分の主張を通すにはどのグラフがいいか」(2024年度 算数・数学部会 実践報告書)
関連情報
2024年度 実践報告書_目次 テーマ: 小中高の視点から算数・数学の授業をつくる ~統計的問題解決力の育成に向けて~ お茶の水女子大学附属学校園 連携研究 算数・数学部会 Webサイト

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  • 登録日時 2025-07-04 18:04:20
  • 更新日時 2025-07-18 09:53:17
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