2050年の北極の氷は…?(中2 一次関数)

教科・単元、キーワード
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  • 対話的な学び
  • 主体性
校種・学年
  • 中学校
  • 中2
校種間連携
概要

藤原(2023)は,一次関数とみなすことを授業者が単元の中で段階的に指導する際,適切に教材を選べるように,既存の教材を「一次関数の定義からのずれ」と「一次関数の理論的な構造」の2観点から分類した.また,その際のテクノロジー活用に「端末で定数値を変えて視覚的に式を得る方法」を位置付け,単元計画等について考察した.
本研究の目的は,「一次関数とみなすことの段階的な指導を,端末で一般式の定数値を変えて視覚的に近似式を得る方法を含めて実践し,指導への示唆を得ること」とする.先行研究を基に単元計画等を作成して実践し,動画や記述から分析した.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹

論文・教材本文
第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会 発表資料
関連情報
第105回大会要旨集 p.233

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  • 登録日時 2024-03-26 15:58:44
  • 更新日時 2024-07-25 10:47:33
  • ページビュー数 209回