2年「数学科(三角形・四角形)」学習指導案 「条件を変えても同じことがなりたつか?」
- 教科・単元、キーワード
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- 算数・数学
 - 探究力・活用力
 - 社会情動的スキル
 - SDGs(持続可能な開発目標)
 - ICT(情報通信技術)
 - 対話的な学び
 - 評価
 - 課題研究
 - 主体性
 
 - コンピテンシー
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 - 校種・学年
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- 中学校
 - 中2
 
 - 校種間連携
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 - 概要
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本時で扱う「2つの正三角形」は,構造が単純で発展性のある中2の「三角形・四角形」単元の定番教材である。対象生徒が用いている教科書では章末の数学的活動の教材として扱われている(実施当時)。図形の向きや図形の種類など,条件を変えても同じ結論が成り立つ上,その証明においては「変わるもの」と「変わらないもの」が視覚的にも捉えやすいため,統合的・発展的な考察に適している。ただ,教科書の展開では,「∠ACB=180°でなかったらどうなるだろう?」と生徒が自ら疑問にもつような展開が仕組みにくいという課題があった。そこでこれを克服しようと,図の向きを変えたり,図形を動かしたりして,様々な場合の証明とそれらの関連を検討する授業展開を考案し,実施した。本時の目標は「証明を読んで新たな性質を見いだし,統合的・発展的に考察し表現することができることができる。」である。
 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹
 - 論文・教材本文
 - 【2時間ver.】 2年「数学科(三角形・四角形)」学習指導案 「条件を変えても同じことがなりたつか?」 【2時間ver.】 ワークシート 【1時間ver.】 2年「数学科(三角形・四角形)」学習指導案 「条件を変えても同じことがなりたつか?」 【1時間ver.】 ワークシート
 
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