糖類の魅力に迫る授業展開の試み―分子模型の使用とともに―(2014年度 高校研究紀要 第60号)

教科・単元、キーワード
  • 理科
  • 探究力・活用力
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
  • 課題研究
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 高校
  • 中3
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
  • 高等学校
概要

紙面上では理解しにくい糖分子の構造を立体的に捉えられるように、本校化学科教員前任者が以前から指導に用いてきた分子模型を使っての有機化合物・天然有機化合物の指導法も組み入れ、また、有機化合物がもつ官能基の特徴の学習を活用しながら、基本的な糖分子だけではなく、糖誘導体の紹介とその性質の予測、更に生体内に存在する糖の性質や役割へとつなげることによって糖類の魅力に迫る授業展開の実践報告および考察をする。

出典:2014年度 高校研究紀要 第60号, p.87-99.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 溝口恵

論文・教材本文
糖類の魅力に迫る授業展開の試み―分子模型の使用とともに―(2014年度 高校研究紀要 第60号)
関連情報
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  • 登録日時 2019-01-11 09:49:13
  • 更新日時 2024-11-18 14:32:44
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