第18回中学生向け理数一日体験授業報告 情報コース:機械は石頭?―ビジュアルプログラミングによるロボット制御―(2014年度 高校研究紀要 第60号)
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- 校種・学年
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- 中2
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- 高1
- 校種間連携
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- 高等学校
- 概要
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コンピュータやロボットという言葉はずいぶんと身近になってきたが、それらが高度化すればするほど、どのように動いているかは利用者には隠蔽されてしまっている。今回はビジュアルプログラミング言語Scratch を用いて、ブロックで組み上げたロボット教材Robotistにプログラムを書き込み、ライントレーサーとして動くようなロボット制御に挑戦する。ライントレーサーとして正しく動くように、命令ブロックを組み合わせてプログラムを作ってロボットに書き込み、フィールドを走行させながらプログラムを改良してゆく。なお、ライントレーサーとは、フィールドにひかれた線の上を外れないように走行するロボットのことである。
出典:2014年度 高校研究紀要 第60号, p.184. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 松野翔太
- 論文・教材本文
- 第18回中学生向け理数一日体験授業報告 情報コース:機械は石頭?―ビジュアルプログラミングによるロボット制御―(2014年度 高校研究紀要 第60号)
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