“エネルギー物語”を語るメリット―高校物理での「仕事」の位置付けについて―(2013年度 高校研究紀要 第59号)
- 教科・単元、キーワード
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- 理科
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- SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
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- 校種・学年
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- 高校
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- 高等学校
- 概要
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高校物理でエネルギーと仕事について扱う際の有効な教授方法を紹介し、実践の結果を述べる。エネルギーをあたかも目に見えるかのようにイメージ・演出し、さらに「仕事」の意味を「力によるエネルギーの移動」と捉えるのである。授業での実践において、生徒達の反応はきわめて良好であった。授業で使用した授業プリントも掲載した。なお、お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構発刊『物理はお友達Ⅰ』には、同授業プリントを発展・充実させたテキストが載せてあり、同機構サイトより入手できる。
出典:2013年度 高校研究紀要 第59号, p.29-43. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 村井利行
- 論文・教材本文
- “エネルギー物語”を語るメリット―高校物理での「仕事」の位置付けについて―(2013年度 高校研究紀要 第59号)
- 関連情報
- 「物理はお友達Ⅰ 力学基礎編 改訂版」(お茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構) お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
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