第16回中学生向け理数一日体験授業報告 数学②コース:折り紙で立体を折ろう(2012年度 高校研究紀要 第58号)
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- 概要
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今回は、昨年と同様、折り紙を使って正多面体を折ることテーマに授業を行った。
当日の参加者は、中学1年生が1名、2年生が1名、3年生が3名の合計5名で比較的少人数であったので、参加者全員の机をくっつけてお互いに助け合いながら作業を行った。 授業のはじめに参加者にこの授業に参加しようと思った動機を一人ずつ聞いたところ、 「折り紙が好きなので参加しようと思った」という意見が多かった。
授業の流れは、昨年とほぼ同様に、以下のように進めた。
1.正多面体の定義、面の形や頂点に集まる面の数から5種類しかないことを確認。
2.折り紙で正多角形を折る(正三角形、正六角形)
3.風船折りで正多面体を折る。(立方体、正四面体、正八面体)
4.封筒から、正四面体、正十二面体を折る。
出典:2012年度 高校研究紀要 第58号, p.108. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 阿部真由美
- 論文・教材本文
- 第16回中学生向け理数一日体験授業報告 数学②コース:折り紙で立体を折ろう(2012年度 高校研究紀要 第58号)
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