オンラインと対面の併用によるSSH成果発表会兼第24回公開教育研究会の開催(2020年度 高校研究紀要 第66号)
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本稿では附属高校のオンラインを活用したSSH成果発表会兼第24回公開教育研究会およびSSH運営指導委員会の概要や具体的な手法及び検証を報告するほか、研究部が2020年年度に、COVID-19の感染予防対応をしながら推進した、各種研究活動について述べる。
なお、本校は文部科学省に2019年度よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され,SSH初年度の2020年3月にSSH生徒成果発表会を予定していたが,COVID-19のために中止となった。SSH2年目である2020年度は,2015年度の公開教育研究会以来久々に,例年3月に実施のSSH生徒成果発表会とは別に,11月に公開教育研究会を行う予定であったが,同じくCOVID-19のために対面での実施は中止となった。そのため,2021年3月13日(土)にSSH生徒発表会と共に研究協議会を実施し,第3回のSSH運営指導委員会も兼ねる形にすることにより,第24回公開教育研究会を実施し,全国の教育関係者に本校の取り組みを公開した。この際、COVID-19感染予防を鑑み,オンラインと対面の併用で実施した。さらに,附属中学生がオンデマンドで視聴し,中学生への高校のSSH探究成果の普及を図った。
出典:2020年度 高校研究紀要 第66号, p.95-102. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 葭内ありさ
- 論文・教材本文
- オンラインと対面の併用によるSSH成果発表会兼第24回公開教育研究会の開催(2020年度 高校研究紀要 第66号)
- 関連情報
- 附属高校HP SSH報告 2020年度SSH成果発表会(兼 第24回公開教育研究会)
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