高校生向け「人を対象とする研究に係る研究倫理審査」(お茶の水女子大学附属高等学校)

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概要

科学研究に取り組む高校生にとって、研究倫理を深く学ぶことは、探究活動の成果を確かなものとし、未来の科学者・研究者としての責任感と規範意識を育む上で極めて重要です。お茶の水女子大学附属高等学校では、この倫理観を育むため、本格的な課題研究活動を開始する高校2年生の5月に、APRIN(中等教育向け教材)を用いた研究倫理教育を実施しています。また、特に「人を対象とする研究」を行う際には、被験者の人権保護と安全確保のために細心の注意と高い倫理観が求められます。この重要な視点を徹底するため、このたびお茶の水女子大学の教員より専門的な知見を得ながら、高校生の探究活動に特化したルールとチェックリストを教材化いたししました。本教材を用いることで、生徒たちが研究活動において、単なるルール遵守に留まらず、「研究とは、社会に対する責任である」という認識を深め、良識ある未来の科学者として確かな一歩を踏み出すことを目指しています。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 沼畑早苗

論文・教材本文
お茶の水女子大学附属高等学校SSH_人を対象とする研究に係る研究倫理審査 お茶の水女子大学高等学校SSH_研究倫理チェックリスト

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  • 登録日時 2025-11-17 15:01:40
  • 更新日時 2025-11-17 15:12:01
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